ストレスって言葉日本に持ち込んだの誰だ!!!

電車に乗ってる時間が暇すぎるので、暇をおすそ分け。

 

今日は大学図書館で珍しく真面目に課題をやってたんですね。僕は図書館は静かすぎるし、冬場はエアコンガンガンで異常に暖かいから、眠気に勝てず集中もくそもなくなっちゃうんで、基本的に課題は家に持ち帰るんですけど、寒さしのぎにせっかく図書館に入ったんだから課題片付けよ。ってなったわけですね。

そしたらあの静寂に包まれる図書館で、着信音なんか鳴らしちゃったら最後、生きて帰れないと噂されるあの図書館で、コソコソ談笑してる学生がいたんですね。僕としては、さっきも言いましたが静かすぎる図書館は眠くなるので、多少ザワザワしてる方が集中できるんですけど、コソコソ話ってなんかやたら聞きたくなりません?なんかレア度高めな話な気がしません?だから僕はずっと聞き耳立ててたんですけど、僕って耳悪いじゃないですかー。そんな脆弱な聴力で盗み聞きできないわけですよ。でもなんだか気になるトーンで話してる。、、、とりあえず近づいてみるよねー。聞けぬなら、聞こえるところに、行きまする。字余りだよねー。って感じで、まぁいい席確保したんですね。S席ですね、いわゆる。でも逃げられたよね。まぁ静かになったからいっか。

 

で、今度は電車内ですよ。電車って会話禁止のルールってないよね。割と周りに気を遣ってボリューム小さめで話してるのはよくある話だよね。でもさ、オバちゃんってだいたい声のボリューム調節機能ぶっ壊れてるじゃないですか。笑い声とか怪獣みたいなあのオバちゃんね。だから電車内に響き渡るんですね。「次、降りる駅よ」とか「やーね、次は○○駅よ。その次♡」とか「あら、この電車次止まらないわよ!ちょっと!」とか。僕は電車に乗る時って暇だから、大概こうした中身のない話書いてるんですね。だから誰がうるさかろうが、メイクしてようが、飯食ってようが、つり革でブランコしてようが御構い無しなんですけど、他の人にしてみれば割と迷惑ですよね。だからこれを迷惑とする人にとっておきの方法を伝授しようと思います。話に割り込んでみる。僕の中で今これが最強説なんですよ。オバちゃんにお願いしてトーンダウンしてもらうと、さっき言ったみたいにレア度高い話になるでしょ?あの内容の話が気になって気になってどうしようもなくなっちゃう。僕みたいな弱耳してるやつは集合しちゃうでしょ、オバちゃんの周りに。だから話に入ってみる!だって見ず知らずのオバちゃんが騒いでるのはイラっとしても、話してみると意外に良い人だった、みたいなのってあるでしょ。オバちゃんも迷惑かけようとして大声あげてるんじゃないんだから、それにイライラしてたって無駄。だったら割り込んで仲良くしてみるのも手。これ冗談半分本気半分の話なんだけど、なんか日本の電車って静かすぎるし、ストレスフルだし、雰囲気が悪い。痴漢に怯える女性もいれば、冤罪を恐れる男性もいる。足踏まれて喧嘩に発展しちゃう人もいれば、赤ちゃんの泣き声にイライラしてる人もいる。

でもこれって全部、乗客のコミュニケーションが取れてれば解決する問題だよね。

痴漢を見かけたら周りがみんなで女性を守ってあげればいいし、そういう環境が普通になれば、女性もその場で被害を訴えやすくなる。結果、冤罪も少なくなる。足踏んじゃったら謝ればいいし、それでもヒートアップする人には周りが協力して鎮めてあげればいい。赤ちゃんはみんなで看てあげればいいし、あやしてあげればいい。

ストレスの要因を他者に押し付けがちだけど、自分がどう行動を起こすか、でそれをストレスと捉えるがどうかも変わると思う。って前の記事で、電子マネーの残高不足でエラー表示受けて、改札塞ぐ人に対する小さなイライラを愚痴ってたやつが言ってます(//∇//)