僕のすべり台。
最近気分が落ち込み続きで、イライラしがちだから、とうとう来たか!更年期!と思ってググったら、具体症状にmorning erectionの消失とあった。
まだ僕は更年期じゃなかったみたい。
ということで(どういうことで?)今日は僕の、人生舐めてるとしか思えない悩みをつぶやきたいと思います。やってみたかった「である」調で。
僕はなで肩である。
生まれてこの方ずっとなで肩である。
なで肩星人の僕はいかり肩にすごく憧れている。
いかり肩であるだけで男らしいからだ。
実際男性用トイレのマークも究極のいかり肩である。
なで肩のトイレマークを見たことがない。
なぜならなで肩は男らしさが感じられないからだ。
なで肩星人の僕はいかり肩にすごく憧れている。
なで肩ではリュックが背負えないからだ。
なで肩はサイヤ人スーツでも着なければリュックすら背負えない雑魚なのだ。
両側に備え付けられた滑り台を、今日も愉快に滑り降りていく。
なで肩星人の僕はいかり肩にすごく憧れている。
なで肩では服を着こなせないからだ。
マネキンは大概いかり肩である。
モデルは大概なで肩ではない。
だからどれだけいいなと思った服も、なで肩が着ると全然良くないのである。
もしこの世に神様がいるとしてたら是非とも聞いて見たいことがある。
なんで僕になで肩を授けたの?
きっと神様も雲の上でゲラゲラ笑っているんだろう。
いささか不満である。
P.S.こんなブログ書いてることバレたら、僕の就活は絶望的なんじゃないかと、真剣に思う。