夏バッチコーイ。
みーんみんみんみんみーーーん。
夏ですね。
暑いのによくあんな元気よく鳴きますよね。
でも実はミンミンゼミって暑さに弱いらしいですよ。本当かどうかは知りません。
せっかく下積み5年だか、10年だか苦労してきたのに、余生の7日間は灼熱地獄に耐えきれず鳴き喚いて死んでいくなんて切ないっすね。
あ、本当かどうかは知りませんよ。
[いらすとや]
実はですね、最近世紀の大発明を致しました。
前回のメロンパンの話も大仰な見出しで内容はすっからかんで、まさに抜け殻のようなクソみたいなブログでしたが今回もまあお察しの通りかもしれませんしそうではないかもしれません。
でも個人の趣味程度のブログですのでご勘弁ください。
さて、保険も盤石なことですしそろそろ内容に入ります。
僕汗っかきなんですよ。
夏季の発汗量は凄まじく、サウジの石油ばりにわんさか出ます。
だから夏が本当に嫌いでして。
夏の時期だけ昼夜逆転で活動したいくらいなわけですが、今日も9時から授業の招集がかかったので頑張って出動しました。
で、この汗どうにかならないのかと思いまして、ネットの皆さんの知恵をお借りしました。
「汗 どうにかならない?」
割とフランクに検索。
どうやらリンパ節とかいうよく分からない部位を冷やしてあげれば良いとのこと。
主だったリンパ節は首、脇にあるということでとりあえずこの二箇所に冷感スプレーを噴射後、炎天下に放り出されてきました。
自宅から最寄り駅までチャリンコ20分かつ無慈悲なことに恐ろしい角度の坂道という障害を乗り越えなければたどり着けない。
その間ジリジリと猛烈な日差しを全身に浴びながら進むわけですが、汗はあんまり出ませんでした。
普段、なにも対策をせずに出発すると駅に到着する頃には「川に落ちた?」ってくらい汗をかくので、到着後すぐに満員電車に乗り込めないんですね。汗男は乗客の敵ですから。あっちいけって。
でもたかが600円ぽっちの冷感スプレーをふりかけるだけでなんということでしょう、満員電車に乗れました。ばんざーい。
もちろん安かろう悪かろうでヒンヤリタイムはマリオのスター無敵状態並みで、星のように秒で消えるので、おかわり噴霧は必要です。
でも汗っかきには朗報じゃないですか?
世の汗っかきの皆様、これで安心して電車に乗れますね。
最後に追加で保険かけときます。
あくまで個人の感想です。お終い。