なんてったってアイドル

駅構内のパン屋さん、

しっかり店構えちゃってたら、買う時間なくないか。

ただでさえ遅刻するかしないかの瀬戸際なんだから、こっちは。

 

今回も、自分の、自分による、自分のためのブログを書いていきます。

 

渋谷すばるさん。

引退しますねー。

独特な歌声と圧倒的な歌唱力で、関ジャニ∞のメインボーカルを務めてきました。

僕自身、関ジャニ∞のファンになってから日が浅いので、過去の活動を細かくは存じあげないのですが、やはり悲しいものです。

↓ここから自分語りです。↓

四年前ですかね。

大学受験を控えた高3の夏。

「ER」という曲を偶然耳にしたんです。

某動画サイトで漁ってたので、偶然を装った確信犯ですが。

 

「奮い立っては 挑んで行って こっぴどく身の程を知って 今分かった この手にだって きっと守れるものがあるって」

僕こうゆう直球ど真ん中な台詞に弱いんですね。

だから悪徳ビジネスの、聞くだけで英語がどんどん話せる!!とかいうやつに危うく騙されたりするんです、、、

で、このグループすごいな!って思って。

もちろんこの歌詞を書いた人は別にいて、彼らの言葉じゃない訳ですが、これほどまでに魂がこもっていたら、こんなにも心動かされるのかって初めて知ったんです。

このパートを担当していたのが渋谷すばるさんでした。

 

こんなこと言ったら、関ジャニ∞ファンに五臓六腑えぐり取られる可能性があるんですけど、覚悟して言いますね。

関ジャニ∞ほど苦労が顔に出てしまったアイドルグループっていないと思うんですよね。

だってアイドルって、華々しくて、カッコよくて、みんなの憧れみたいなポジションでしょう。

ただ、関ジャニ∞はそのどれも持ち合わせていないんです。

メンバーの誰もが、気取らず、カッコつけず、等身大でいてくれるような。

村上信五さんを見れば明らかですね。

出てきたときからずっと、売れたい売れたいと。

ジャニーズに在籍しておいて、嵐とは大違い。

だから一気に関ジャニ∞に夢中になったんだと思います。

俳優にしろアイドルにしろ、生き様って大事だなと。

↑自分語りここまで↑

 

ただ、悲しくもありつつ、これで良かったのかなとも思います。

どれだけ渋谷すばるという人間が、関ジャニ∞を支えてきたのかを思えば、そろそろ一アイドルグループから飛び出してもいいんじゃないかと。

36歳で新しいことに挑戦するって、やっぱり彼は本物のアイドルだなと感じたニュースでした。

 

追伸

僕の大好きな米倉涼子さんは、スペイン語を勉強するようです。ぴったんこなんちゃらっていう番組でやってました。番組名攻めてるなーって感じる僕の脳内は、小学生でストップしてると思う。