自律走行に完全に舵を切らないのはメーカーに運転嫌いがいないから

自動車免許は18歳で基本的に取得することができるわけだけど、条件が軽すぎると思う。

日常生活において危険運転者に遭遇することは珍しくない。

最近（自動車事故については散々報道されてきたが）特に、危険運転のニュースがメディアで取り上げられるのをよく目にする。

これらのニュースを見たときに、報道の内容だけで一概に加害者だけに責任があるかどうかは、当事者ではないのでわからない。

でも、自動車を運転するということは、常に死と隣り合わせであるという意識、自覚が足りなすぎるよ。

自動車学校でも教わるように、自動車に乗っていると気持ちが大きくなってしまうことはある。

運転が上手い人にとっては、不慣れなドライバーの運転に対してもどかしさを感じることもある。

でも、人殺しちゃってから反省しても遅いじゃん。

自分も含め、事故に遭ったことがない人の意識レベルは基本的に高くない。「自分は事故を起こさない」って信じちゃってる。

今日見た事故の報道は他人ごとでしかない。

被害者の周りには、その被害者の死を悲しむ人がたくさんいるってことを忘れないでほしい。

まとめると、

運転支援じゃなくて自律走行に全力を捧げ。って話でした。