信用商品ほど難しい買い物はない
バイト先の塾でストライキ起こすらしい。
本当にあるんだ、ストって。
経緯を説明すると、まず生徒数が足りないことで昨年から赤字経営が続いている。その赤字分は従業員の財布から補填されている。また、講師不足もあり、バイトの身でありながら大学の講義を切ってまで生徒の授業を担当している。給料は期日が過ぎた今も支払われていない。バイトがそれこそ身を切って回しているがオーナーは関与せず。
これって今流行りのブラックバイトに認定されるのかな?
採算取れない時点で生徒数、講師人数増やす企業側の努力が必要な訳で、それでも成り立たないなら閉校すべきでは?
ということでストライキが始まった。
このストの根拠は少し弱いパンチのように感じてしまうのは、重度の社畜症。
動機の大小なんて関係ない。そもそも使用者が果たす責任を全うできてないなら従業員だって黙ってないよね。それこそ奴隷じゃないし。
でもすごい生徒さんが気の毒。
新学期始まったばかりだから、受験まではだいぶ時間あるけど負担はかかるよね。
無責任に教育に手を出すからこういう結果に終わる。そんな商品を購入されていた親御さんはどう思うんだろう?普段相手にするお客様が小中学生だったから、そのへん考えてなかったのかな?
前回の投稿に引き続きひどい話第2弾でした。
オチもなく突然終わらせるスタイル。
書きたいっ!って気持ちが続かなかった(*´∀`*)